我が家の坂道を降りたその下の公道の山側の草が伸びてきました。
もちろん公道の脇だけが伸びているのではなく、庭も、そうでないところも、あっちもこっちも刈らなくてはならないので、腕の痛くない身体が、もう一つ二つ欲しいところです。
公道の脇の優先順位は、見たところ、三番目くらいでしょうか。
斜面に生えているモミジイチゴはもう一息です。
いつのまに進出したのか、フジが.....。
きれいだけれど、フジは繁殖しすぎです。
我が家から見える木という木にはフジを登らせないぞと、ここに来た当時は、切って切って切りまくりました。フジとクズが木に登ると、たちまち景色がだらしなくなります。
ところが今年、展望の開けている西側の丘の下の方の二本のヒノキに、フジがぐるぐるに巻きついて、盛大に花を咲かせています。
「いつのまに!」
フジは、クズより木から木へと渡り歩く速度は遅いし、ヒノキの成長が阻まれて、山の稜線より高くなる時期が遅れるだろうから、ちょうどいいかと、そのフジは放っておくつもりです。
またまたツル軍団ですね~。
返信削除ところで最後の花はなんですか?
hiyocoさん
返信削除あはは、そうきたか。ガマズミ、ヤブウツギなど、名前を知っているものにすればよかった(笑)。
ちょうど、きれいだったので撮ってしまいましたが、たぶん、ゴマギというものではないでしょうか?
これから、白い花が次々と咲く季節です。初シオカラトンボを見ました(^^♪