2016年6月1日水曜日

笑っているみたい


材木の上でのんびりしているのはカナヘビです。


しっぽは切れて再生したものです。
しっぽのないカナヘビを見たばかりですが、どのくらいの時間があれば、しっぽが再生できるのでしょう?
 

それにしても自慢そうな顔。
クレストはないけれど、頬っぺたも膨らんでいないけれど、見れば見るほど、表情はイグアナにそっくりです。
カナヘビはカナヘビ科、カナヘビ属で、イグアナはイグアナ科、イグアナ属ではありますが。


木を使うのでお引き取り願った後も、まだ去りがたいようでした。






2 件のコメント:

  1. 自信満々の決め顔がいいですね!それにしても、なぜ逃げない?!

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  2. hiyocoさん
    以前、クヌギとコナラの苗を100本くらい植えました。で、気がついたことは一本一本個性があって、一言で「コナラの苗とは」と言えないということでした。ひん曲がって育つのは、どう手入れしてもひん曲がりますし、まっすぐ伸びるのは、天に向かってどんどん伸びました。
    犬も性格はいろいろでした。アルシは無神経なところがあったけれど度胸がすわっていた、うなぎは繊細だけど、小心者です。
    きっとhiyocoさんちの、ヤドカリでも性質はいろいろあるのでしょうね。
    というわけで、カナヘビにも個性があるに違いありません。なつっこいのや、臆病なのや。なつっこい、人を恐れないということは必ずしも長所ではないでしょう。その結果、尻尾もなくしたのかもしれません。
    カマキリにしろ、カナヘビにしろ、人間としては遊んでもらえると嬉しいですけれど(笑)。

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