日立の御岩神社に行きました。
最初に目についたのは、この植物でした。
生まれて初めて見る葉っぱです。
近づいてみたら、浅い池になっていて、足元には水があります。
ザゼンソウかなぁと思い、帰ってから検索してみたら、全然違いました。
「では、何だろう?」
あてずっぽうで、水芭蕉を検索してみたら、あたりました。水芭蕉は、なんとなくカラーに似た葉かなと思っていましたが、全然違っていました。
ちなみに、水芭蕉(
Lysichiton camtschatcensis)も、カラー(Zantedeschia aethiopica)も、ザゼンソウ(Symplocarpus foetidus)もサトイモ科ですが、属が違います。
私なんてこの写真をみて「オオバコ?」って思っちゃいました(苦笑)。水芭蕉は花の印象しかないですね。葉っぱあったんだ、って感じです。
返信削除hiyocoさん
返信削除大きさを書くの忘れたけれど、大きいんです。カンナの葉とか、オオタニワタリの葉のように。それでいて、つや消しで柔らかい感じです。
葉を見る限りサトイモ科には見えないですよね。植物の同定は難しそう。植物学者に同情します(同情していらないって、笑)。それに尾瀬などで水芭蕉が咲きはじめた写真には、葉は出始めたところで、ちょっぴりしか写っていません。全然結びつきませんでした。