2017年5月8日月曜日

初花


こぼれ種から発芽した、朴の木の赤ちゃんも、ずいぶん大きく育ったものです。


今年初めて花をつけました。
 

母木は数年前から、葉がまだ大きくならないうちに花を咲かせるようになりました。でも、赤ちゃんは、ちゃんと葉を茂らせてから花を咲かせました。

我が家の母木だけがこのような花の咲かせ方をするのかと、ほかの木も気をつけてみると、やはり葉がまだ小さいうちに花を咲かせている木もあることを知りました。


赤ちゃん二号はただの棒で、まだ葉を出していません。
まず、赤ちゃん一号が葉を出し、次に母木が葉を出しましたが、赤ちゃん二号には葉の気配もありません。
もしかしたら、ダメになったのかもしれません。






6 件のコメント:

  1. いいですね~!
    立派なホオノキになりましたね。

    ホオノキ、この時季の柔らかな葉っぱは、朴葉巻きやら、朴葉寿司につかえます。
    うちにも欲しいけどね・・・(笑)

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  2. Shigeさん
    おかげさまですくすく育ってくれました。
    そうか!お寿司もつくれるんですね。柿の葉より大きいので使いやすいでしょうね。
    お団子は、夫の血糖値の関係(甘いものがあったら止まらない、笑)でちょっと控えていましたが、今度(木曜日)にお寿司やってみます(^^♪

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  3. お寿司も、これに包んだあと、蒸し器で2分ほど蒸かすと、香りがしっかり米に移り、美味しいですよ。

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  4. Shigeさん
    柿の葉ずしみたいに、生のサーモンでやろうと思っていたんだけど、それでも蒸してもいいのかな?
    それとも、サーモンにしないで、五目ずしみたいに、ニンジン、タケノコ、かんぴょう、ゴボウシイタケなどを炊いたのを、すし飯に混ぜた方がいいのかしら?
    どちらもおいしそうですが。

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  5. こんにちは。
    ホオ葉は大きくて巻いたり包んだりでお役目が沢山ありますが、
    以前バリ島で散歩中に見つけた大きな葉っぱは「ホオノキの??」と、
    下から見上げますが、よく見えませんでした。
    仲間かな~?
    すっかり茶色くなって固くてパリパリ、肉厚の葉っぱでしたよ^^
    私のビーサンが男モノLサイズですが、長い方で1.5倍以上の長さでした。
    あら、写真は添付できないですね。
    残念(;´∀`)

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  6. meeさん
    それってTerminalia catappaじゃないですか?日本語ではモモタマナと呼ばれています。
    朴の葉にちょっと似ているけど硬くて、巻いたらぱりぱり割れてしまうかもしれません。熱帯の木は紅葉もいっせい落葉もしないで若葉と替わっていきますが、モモタマナは数日間、そろって葉が赤くなって、落ちて、新しい葉を出すという、その意味で珍しい木です。もしかしたら若葉だったら使えるかもしれませんね。
    でも、熱帯にはバナナの葉という、超便利な葉があるし、あと匂い菖蒲というのかな、それで包んで蒸したりするととってもいいにおいが移る草もあるので、ごわごわ硬いモモタマナの葉は、およびじゃないかもしれませんね。
    その匂い菖蒲をお米に乗せて炊くと、何とも言えないいい香りのご飯が炊けます。おいしさを思い出して唾が出てきました(笑)。

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