綺麗な色のクモですね!。私も以前小さな黄緑色のクモを見つけて、昆虫標本を山ほど作っていて昆虫に詳しい人に聞いてみたら、クモのことは知らないと…。まあ、クモって昆虫じゃないですけど…。甲虫や蝶や蛾やバッタなんかすぐに名前を詳しく教えてくれるのに…。その時初めて、クモは普通の展翅標本にならないと聞きました。体が柔らかくて死ぬとクシャっとなってしまうそうで、保存するためにはアルコール(?)か何かに浸けておかなくてはならないとか…。それでやってないんだそうで。そういえば今までにクモの標本ってあまり見なかったな…。クモはまた同定が難しいそうです。
karatさん私もラベルでは蜘蛛を「虫」にしちゃっているし、キノコも「植物」にしちゃっていて、今更直しようがないので困っています(笑)が、そうなんだ、蜘蛛は展翅標本にはならないのですね。身の回りで、「蜘蛛を10種類探せ」と言われたら、直ちに探せるほど見ますが、たいていは、「何も食べていないんじゃないの?」というくらい細いヤツです。ネットで、あまり見たくないと思いながら一応蜘蛛の図鑑というのを見てみましたが、わかりませんでした。その緑の蜘蛛は昨日見たのですが、今日は影も形もありません。コウホネの鉢の上に巣をつくっている蜘蛛は、「蚊が卵を産みに来たらメダカの餌になるのに、蜘蛛に横取りされたらまずい」と昨日壊したのに、今日はもうキレイに張っていました(笑)。去るものは去り、居るものは居ます。
今、博物館にいて、専門じゃないけどそこそこクモが好きな学芸員さんが調べてくれました。サツマノミダマシかワキグロサツマノミダマシのようです。
hiyocoさんわぁ、ありがとう!いつもお世話になりますm(_ _:)mサツマノミダマシなのか、ワキグロサツマノミダマシなのか、何度見てもわかりません(笑)。何が違うんだろう?脇が黒いわけでもなさそうだし?でもすごいなぁ。こんなのがさっとわかる人を、尊敬します(^^♪たくさんの生物たちが、立派な名前を持って同時代に、広くはない地球上に生きているんですね。感動しました。
私が作業している部屋に魚博士の瀬能さん(魚界では有名)がいるので「クモに詳しい方っていらっしゃいますか?」と聞いたら「専門はいないけど、植物の人が趣味で詳しいかな。でも私も嫌いじゃないですよ」と言うので、これは聞いてくれってことか~?と写真を見せました(笑)。すると「お腹が緑のオニグモがいたはず」と検索したら、狙いとは違ったけどヒメオニグモ属のサツマノミダマシが引っ掛かって判明しました。瀬能さんはいつも私の話し相手になってくれます(無脊椎の学芸員さんは忙しくて私は放置されているため)。今日はタイのチュラーロンコン大学に留学した時のことを話してくれました。毎日魚市場に通って売り物にならない魚を標本用にもらうのに、近所の貧しい子供たちと競争だったとか。時々「それやるよ」って子供に譲ってもらっていたそうです(笑)。
春姐さん山では伸ばした糸に乗って流れてきますね、巣を芸術的に作る様子は近年見ません写真で狙っているけれど。
hiyocoさん瀬能さんですか。お世話になりました。お魚かぁ、すごいなぁ。タイの市場では海の魚と川の魚の両方が取引されていて面白いと思うけれど、カンボジア(というかメコン水系)は淡水魚の宝庫でしたよ。NGOのつくった絵入りの魚図鑑を持っていますが、なにせ数が膨大で、ほとんどが回遊魚。魚好きにはたまらないと思います。タイの魚市場と言えば、マナガツオがよくあがっていました。小さいころ親しんだ味なので、ときどき買ってきて、焼いて甘辛のたれを絡めて、ご飯に乗せて食べていました。去年だったか思い出して、ネットショップでマナガツオが獲れたら連絡してもらうというのに登録してみたら、連絡は来たものの、目の飛び出るような値段。そのままにして置いたら、もうお知らせがこなくなりました(笑)。ナマズも雷魚も、庶民の魚テラピアも美味しかったし...。タイの魚市場といえば、食べる方しか連想できませんが(笑)。
昭ちゃん蜘蛛の巣を見ませんか?糸を長く伸ばしてしっかりしたの、細い細い、見えないような糸でつくったの、蜘蛛ごと送ってあげたいくらい(笑)。立派なネットをそこいらじゅうに張るジョロウグモはこれからです。私の好きなのはナガコガネグモの巣、これも名前はhiyocoさんに教えていただきました(笑)。
マナガツオ!懐かしいです。実家ではよく出てました。もしかして倉敷時代ですか?関西のお魚で関東ではあまり流通してないんですね。でも昔一度焼き魚にして夫に出したら「この魚、嫌だ」と受け付けませんでした。いまや高級魚なんですね~(もしくは関東では高いとか?)。でもタイでは安いんでしょうね。長生きして待っていれば、そのうち温暖化で関東でも普通に食べるようになるかもしれませんよ(笑)。
hiyocoさんあはは、そうです。うなぎなど目じゃない、瀬戸内はアナゴにマナガツオです(でした)。母も岡山の人間ですから、東京で一緒に暮らしていたころ焼いてくれたかなぁ?「東京のマナガツオは、小さくて肉が薄い」と言っていた、そんな記憶もあります。でも、あんなに高いなら、食べない方がましです(笑)。あれって、どこの魚なんでしょうね?それこそ瀬能さんに尋ねなくてはなりません。もっとも、厳密に言うと、日本のマナガツオには縞がありませんが、タイのマナガツオには縦縞がありました。でも味は同じで美味しかったですよ。ところでタイ人はどうやって食べているんだろう?マナガツオを使ったタイ料理は食べたことがありません。
綺麗な色のクモですね!。
返信削除私も以前小さな黄緑色のクモを見つけて、昆虫標本を山ほど作っていて昆虫に詳しい人に聞いてみたら、クモのことは知らないと…。まあ、クモって昆虫じゃないですけど…。
甲虫や蝶や蛾やバッタなんかすぐに名前を詳しく教えてくれるのに…。その時初めて、クモは普通の展翅標本にならないと聞きました。体が柔らかくて死ぬとクシャっとなってしまうそうで、保存するためにはアルコール(?)か何かに浸けておかなくてはならないとか…。それでやってないんだそうで。そういえば今までにクモの標本ってあまり見なかったな…。クモはまた同定が難しいそうです。
karatさん
返信削除私もラベルでは蜘蛛を「虫」にしちゃっているし、キノコも「植物」にしちゃっていて、今更直しようがないので困っています(笑)が、そうなんだ、蜘蛛は展翅標本にはならないのですね。
身の回りで、「蜘蛛を10種類探せ」と言われたら、直ちに探せるほど見ますが、たいていは、「何も食べていないんじゃないの?」というくらい細いヤツです。
ネットで、あまり見たくないと思いながら一応蜘蛛の図鑑というのを見てみましたが、わかりませんでした。その緑の蜘蛛は昨日見たのですが、今日は影も形もありません。
コウホネの鉢の上に巣をつくっている蜘蛛は、「蚊が卵を産みに来たらメダカの餌になるのに、蜘蛛に横取りされたらまずい」と昨日壊したのに、今日はもうキレイに張っていました(笑)。去るものは去り、居るものは居ます。
今、博物館にいて、専門じゃないけどそこそこクモが好きな学芸員さんが調べてくれました。サツマノミダマシかワキグロサツマノミダマシのようです。
返信削除hiyocoさん
返信削除わぁ、ありがとう!いつもお世話になりますm(_ _:)m
サツマノミダマシなのか、ワキグロサツマノミダマシなのか、何度見てもわかりません(笑)。何が違うんだろう?脇が黒いわけでもなさそうだし?
でもすごいなぁ。こんなのがさっとわかる人を、尊敬します(^^♪
たくさんの生物たちが、立派な名前を持って同時代に、広くはない地球上に生きているんですね。感動しました。
私が作業している部屋に魚博士の瀬能さん(魚界では有名)がいるので「クモに詳しい方っていらっしゃいますか?」と聞いたら「専門はいないけど、植物の人が趣味で詳しいかな。でも私も嫌いじゃないですよ」と言うので、これは聞いてくれってことか~?と写真を見せました(笑)。すると「お腹が緑のオニグモがいたはず」と検索したら、狙いとは違ったけどヒメオニグモ属のサツマノミダマシが引っ掛かって判明しました。
返信削除瀬能さんはいつも私の話し相手になってくれます(無脊椎の学芸員さんは忙しくて私は放置されているため)。今日はタイのチュラーロンコン大学に留学した時のことを話してくれました。毎日魚市場に通って売り物にならない魚を標本用にもらうのに、近所の貧しい子供たちと競争だったとか。時々「それやるよ」って子供に譲ってもらっていたそうです(笑)。
春姐さん
返信削除山では伸ばした糸に乗って流れてきますね、
巣を芸術的に作る様子は近年見ません写真で狙っているけれど。
hiyocoさん
返信削除瀬能さんですか。お世話になりました。
お魚かぁ、すごいなぁ。タイの市場では海の魚と川の魚の両方が取引されていて面白いと思うけれど、カンボジア(というかメコン水系)は淡水魚の宝庫でしたよ。NGOのつくった絵入りの魚図鑑を持っていますが、なにせ数が膨大で、ほとんどが回遊魚。魚好きにはたまらないと思います。
タイの魚市場と言えば、マナガツオがよくあがっていました。小さいころ親しんだ味なので、ときどき買ってきて、焼いて甘辛のたれを絡めて、ご飯に乗せて食べていました。去年だったか思い出して、ネットショップでマナガツオが獲れたら連絡してもらうというのに登録してみたら、連絡は来たものの、目の飛び出るような値段。そのままにして置いたら、もうお知らせがこなくなりました(笑)。
ナマズも雷魚も、庶民の魚テラピアも美味しかったし...。タイの魚市場といえば、食べる方しか連想できませんが(笑)。
昭ちゃん
返信削除蜘蛛の巣を見ませんか?糸を長く伸ばしてしっかりしたの、細い細い、見えないような糸でつくったの、蜘蛛ごと送ってあげたいくらい(笑)。
立派なネットをそこいらじゅうに張るジョロウグモはこれからです。
私の好きなのはナガコガネグモの巣、これも名前はhiyocoさんに教えていただきました(笑)。
マナガツオ!懐かしいです。実家ではよく出てました。もしかして倉敷時代ですか?関西のお魚で関東ではあまり流通してないんですね。でも昔一度焼き魚にして夫に出したら「この魚、嫌だ」と受け付けませんでした。いまや高級魚なんですね~(もしくは関東では高いとか?)。でもタイでは安いんでしょうね。長生きして待っていれば、そのうち温暖化で関東でも普通に食べるようになるかもしれませんよ(笑)。
返信削除hiyocoさん
返信削除あはは、そうです。うなぎなど目じゃない、瀬戸内はアナゴにマナガツオです(でした)。
母も岡山の人間ですから、東京で一緒に暮らしていたころ焼いてくれたかなぁ?「東京のマナガツオは、小さくて肉が薄い」と言っていた、そんな記憶もあります。
でも、あんなに高いなら、食べない方がましです(笑)。
あれって、どこの魚なんでしょうね?それこそ瀬能さんに尋ねなくてはなりません。もっとも、厳密に言うと、日本のマナガツオには縞がありませんが、タイのマナガツオには縦縞がありました。でも味は同じで美味しかったですよ。
ところでタイ人はどうやって食べているんだろう?マナガツオを使ったタイ料理は食べたことがありません。