2017年10月18日水曜日

ノボリリュウタケ


「あっらぁ、紙が散らばっている!


よく見たら、キノコでした。
うぅぅ、茹で餃子のようです。


仕方なく、きのこの図鑑をひっくり返します。
それにしても、よく分類したなぁとか、あぁ、やっぱりマツタケはおいしそうだなぁ、などと一ページ一ページめくっていったら、わぁ、557ページにありました。
ノボリリュウタケという、勇ましい名前のきのこでした。


風味には癖がなくて、しこしことした歯切れの感触がよくて、辛口の白ワインやハーブを使った洋風の煮込み料理によく合うが、フリッターにして揚げても美味しいと書いてあります。
でも、全然食欲はわきません。
馴染みのないきのこは、ただ見るだけです。






2 件のコメント:

  1. 羨ましいです。見てみたいキノコの一つ。
    今日、偶然にも図書館で「珍菌 まかふしぎなきのこたち」というのを借りてきていました。頭の形が鞍やハートや猫の頭のよう…と書いてありました。水餃子とは書いてなかったですね(笑)。鍋に入れたら間違えるかも。こちらの本には生食は厳禁と書いてあります。写真じゃなくて全部絵の本で、借りるより買って手元に置いた方がよいような本でした。

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  2. karatさん
    わぁ、ちらっと画像検索してみたら、とってもお洒落な本ですね。
    猫の頭ですって?色と質感から、水餃子にしか見えませんでした(笑)。生食しちゃダメってことは、火を通せば問題ないということですね。でも、昆虫とか哺乳類とかだったら、一応何でも食べてみますが、キノコはどうも....。なんだか安心できない(笑)。タマゴタケも、キノコに詳しい友達が採って、友達が料理したのでなければ、絶対食べてみなかったと思います。とっても美味でしたけれど(笑)。

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