2018年1月25日木曜日

つ・ら・ら・ら


北向きの屋根の雪は、降った日の次の日も次の日も晴れたのに、なかなか溶けません。
そのうち、どさっと落ちるのでしょうか。
 

屋根の上の雪から、つららが下がっています。
コブシの木の向こうに見える、母屋の南向きの屋根の雪は、昨日、全部落ちてしまいました。


さて、北向きの屋根のつらら、


一部の雪は、ずり落ちそうにせり出したまま、落ちないで持ちこたえています。


今朝は風が強い。二十年に一度の寒波とか、雪は当分、このままでしょうか。






2 件のコメント:

  1. 見飽きない写真いいですねー
    物置きの屋根に積もると小さいのができますが
    今年はまだです。
    水車の周りに出来るのも美しいですね
    筑豊ではツララを「もがんこ」と呼びます。

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  2. 昭ちゃん
    太くはないのですが、つららができると、なぜだかわくわくします。
    北向きの屋根の雪は、雪が降ってから三日も晴れたのに、とくに二日目、三日目は温度が上がらなかったのでちっとも溶けず、まだそのまま残っています。
    水車の周りにできるつららは美しそう!エコな動力としてかつては日本国中で見られた水車も、この辺りでは、たった三か所しか見られません(三か所も見られるって、もしかしたらすごいことかも!笑)。
    もがんことはまた、可愛い名前ですね。小さいころ、倉敷あたりではほとんどつららを見たことがありませんでした。源平合戦のころは海だったところでしたから、雪もほとんど降らなかったし。

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