2018年5月3日木曜日

草刈りの楽しみ


昨年だったか、一昨年だったか、篠竹を刈ったら出てきたチゴユリの群生は、今年も元気にしていました。
その向こうは、まだ手つかずの篠竹です。


おやっ、かわいい訪問者もいました。


あちこちで、いろいろな花が目を楽しませてくれるのはいいけれど、草刈りとの兼ね合いが難しいところです。
刈らずに残したところ、残した植物の回りの草を、あとで手で抜こうと思いながら、だいたいできないでいます。





2 件のコメント:

  1. これってチゴユリですか?かわいいですね。まだ見たことありません。
    庭にウラシマソウがあるなんていいな~。花も葉っぱも個性的で好きです。先日行った新林公園でもウラシマソウやマムシグサが元気一杯でした。日陰の存在ですけどね~。

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  2. hiyocoさん
    庭と言っても耕作放棄の荒れ地を勝手に刈っています。
    戦中戦後、食糧難で地主から借りて畑にした傾斜地(農地解放で小作のものに)で、車どころか歩いて入れる道もありません。放棄されてから数十年、八郷は茨城県でも一番地価は低いので、地主さんがもし手放したくても売れそうにありません。
    ウラシマソウもマムシグサも、日照の関係で背が低くなったり高くなったりするので、もう少し面倒を見てやればいいのですが、なかなか余裕がなくて。
    きれいにした方がイノシシが来ないと、みんな口々にいうのですが、そこいらじゅうに荒れ地があり、どこまでもきれいにしきれません。村中が高齢化しているし(笑)。
    家の周りを見ると、あちこちに獣道があります。「獣道」という言葉は知っていましたが、こんなに日常的に目にする生活になるとは、夢にも思っていませんでした(爆)。

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