草を刈っていたら、あまりにもクヌギのどんぐりが芽を出しているので、どのくらい生えているか見ようと、刈るのをやめました。
コナラは傾斜地にも芽を出し放題ですが、クヌギのどんぐりは丸いので転がっていき、平らなところにしかとどまれません。
作業の合間合間に草を抜いてみました。
間違えてクヌギを抜いたり、まだドクダミが残ったりしていますが、この密度です。
どんぐりは細長くした方が転がりにくいのに、どうしてクヌギのどんぐりは丸いのでしょう?
高い山に生えれば、麓の方まで転がって、分布を広げることもできますが、このあたりのクヌギは道を転がって、さらに雨に流され、田んぼの脇などで寂しくつぶれています。
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