2018年8月23日木曜日

ただいま仕事中

ハイイロチョッキリが活躍する季節はいつ頃だったかしら?と思っていたら、始まりました。
歩いていると、頭の上からクヌギの枝が降ってきます。


朝見ると、どこにでも、切り離した枝がいくつも落ちています。


クヌギ。


コナラ。

下にシートを敷いて、木を揺さぶれば、枝だけでなくハイイロチョッキリも落ちてくるそうですが、そんなことはできません。
ただ、彼らの仕事を見るだけです。

『別冊太陽 昆虫のすごい世界』より

ハイイロチョッキリの画像をお借りしました。


ずっと前にkuskusさんからいただいた、ハイイロチョッキリの缶バッチです。
小さいけれど、オトシブミよりずっとハンサムです。







2 件のコメント:

  1. 先日、公園のクヌギの下にたくさん青いクヌギのどんぐり付きの枝が落ちていて不思議に思っていたのですが、チョッキリさんの仕業だったのですね!納得。

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  2. hiyocoさん
    一年のうちのいつ頃だったか、なんとなく忘れてしまうのですが、物量作戦でチョッキリさんは必ず思い出させてくれます。
    まぁ、いっぱいいますね。地球上のアリは昨年だったか一昨年だったか、重量で人間を抜きましたが(いったい誰がどう計算したのだ?)チョッキリさんもこの辺りでは侮れないほどいます。

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