2018年11月26日月曜日

カラフルな拾いもの


海に行きました。
北の方じゃないから、ときおり漂着もするようですが、ガラス浮きはなかなか望めません。
でも、プラスティック浮きも好きです。いっぱい持っているのにまた拾ってきてしまいました。


元は何だったかわからない、細々したプラスティックたち。つい拾ってしまいます。


これは夫が拾った貝。
「貝の上に別の貝が乗っかっているようだろう?」
ほんと、模様だと思うけれど、そう言われればそんな感じです。


十年ぶりくらいに出逢った、サメの卵殻。
Shigeさんによると、カスベ類の卵殻だそうです。


ツメタガイにやられて命を落とした貝たち。
大竹海岸の貝種は限られていて、貝はそう楽しめません。


そして、たくさん持っていて、拾ったクルミだけで引き出しがいっぱいなのに、古そうなクルミを、また拾ってしまいました。







4 件のコメント:

  1.  一杯採取できましたね、
    こちらは黒潮から分かれた対馬海流ですが
    そちらは黒潮が運ぶ産物ですね。!!

    返信削除
  2. まあまあなだらかに成長するものが多い中、貝の上に別の貝が乗っているような二枚貝ありますよね~。子供の頃の姿をそのまま残したかったのかな(笑)。
    似たようなものですが、カスベ類はガンギエイのことですから、サメじゃなくてエイですね(笑)。卵嚢は人魚の財布ってやつですね!

    返信削除
  3. 昭ちゃん
    いっぱい拾いました。ここに来ると、なんだかプラスティックも拾いたくなります(笑)。
    前に、一度だけココヤシを拾いましたが、ほかには南方からのものは拾ったことがありません。北方からのものもです。もう少し南の波崎に行くと、両方寄っているようです。

    返信削除
  4. hiyocoさん
    昨日書いたfbにはちゃんと調べてガンギエイと書いていたのに、昔拾い損ねたときから、「サメ、サメ」と思い込んでいて、ついサメって書いてしまいました。
    その昔、いっぱい見たのですが気持ち悪いと思って拾いませんでした(笑)。

    貝は、最初「二つくっついているみたいだろ?」と言われても意味が分からず、ひっくり返して見て「合弁じゃないし」と思ったりしていて、しばらくしてから「そういうことか」と納得しました。

    返信削除