2019年2月24日日曜日

ロゼッタから花が!


散歩道の道路わきにピンクの花、ホトケノザにしてはちょっと違うかと目を近づけてみると、全然違う花でした。


よく見ると、あちこちに咲いています。
こちらの色の方が近い、濃い色の花です。
  

あの、冬の間葉を広げてロゼット状になっていた 植物の花でした。


葉を見たときは、てっきりノゲシのように大きくなるのかと思っていました。けれど、葉は広げたまま、花の茎だけ伸ばしています。


フウロウソウ科には見えるけれど、何という植物かわかりません。
急にはびこっている気がします。





2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    帰化植物のオランダフウロの仲間だと思います。
    日本では少なくとも3種類が確認されているようですが、どの種に当たるのかまでは分かりませんでした。
    越年草なので、種子で殖えるようです。

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  2. かねぽんさん
    ありがとうございます。
    帰化植物だとは思っていましたが、江戸末期に観賞植物として入ってきたとか、わりと古顔なのですね。親しく見たことはありませんでした。
    我が家の庭にはアメリカフウロは山のように生えていますが、姿はオランダフウロの方が優雅です。
    今日も散歩しながら、道端をきょろきょろしましたが、オランダフウロがはびこっているのは一か所だけです。これからだんだん広がっていくのでしょうか。

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