インドネシア製の風鈴の紐が切れて落ちていたのです。
前にも一度紐が切れたことがありました。
そう長もちはしないのです。といっても、強風にも耐えて数年はもちます。
落ちた竹の中に何かが繭をつくっています。
コマダラウスバカゲロウの繭でしょうか?
紐を取り換えて、そのままぶら下げました。
この風鈴の近くの軒下には、たくさんのウスバカゲロウの幼虫が暮らしています。
雨が当たらないという利点はあるものの、アリが来るかどうか、いつも疑問に思っていますが、その数が拡大こそすれ縮小していないので、居心地よいのかもしれません。
繭もまた、風があれば動いてしまうところによくつくったものですが、安全なのかもしれません。
おはようございます。
返信削除蜘蛛の卵のうかも知れません。既に孵化した後のようです。
かねぽんさん
返信削除そぅかぁ。蜘蛛はうっじゃうじゃいます。
蜘蛛には悪いけれど、なんかちょっとがっかりです(笑)。
本題からそれますが、うちにもバリで買ってきたこの竹風鈴あります。ポコポコととてもいい音が出るのですが、何せ狭い住宅街…、強い風が吹いたりするとうるさく響き渡るので、中の叩く方の錘を上に持ち上げたり、室内にしまったりしています(もちろん夏以外は仕舞っています)。そのせいか、結構長い間もっています(^^)。
返信削除karatさん
返信削除うちは出しっぱなしです。細いナイロン紐が切れて、取り替えたちょっと太めのナイロン紐が先日切れて、三度目の紐となりました。竹の脂もちょっと抜けてきたかなぁ。
我が家は風道ではないので、鳴らない日の方が多いのですが、心地よい音を立てる日、強風に吹かれて真横になって激しくなり続ける日もあります。
同じものが近所のお蕎麦屋さんにもありますが、室内にぶら下げてあるので、新品同様です(笑)。ココヤシと竹の組み合わせ、いいですよね(^^♪