2019年4月20日土曜日

遅い土筆


もう少し早く行けばよかった。
何度か見に行ったのですが、毎年遅く出るつくし天国、いくらなんでもちょっと摘みに行くのが遅すぎました。


頭がまだ開いていないのを選んだつもりが、もう開いたのもいます。
同じ味だと思うのだけれど、そんなつくしは頭を切り取ります。


いつものことながら、摘んだときは、
「これだけかぁ」
と思うのに、はかまを取るときは、
「わぁ、取っても取っても終わらない!」
と思ってしまいます。


これだけありました。


食べ始めてから写真を撮っていなかったのに気づきました。
つくしの卵とじ、最高です。


つくしの箸置きと。







4 件のコメント:

  1. 過疎地になる前(昭和50年前後)の土筆は
    良く採っていたので土筆も負けじと伸びていました。
    特にススキの中などは40センチ以上あり
    近所に配っておりました。
    またゼンマイは炭窯の付近が多かったです。

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  2. 昭ちゃん
    そうなんです。どこのつくしも同じではなく、そのわりと日陰のところのつくしが伸びていてきれいです。
    もうワラビも出ていますよ(^^♪ あとが面倒なので採りませんが。
    考えてみればつくしも、処理は面倒と言えば面倒、私はきっとワラビよりつくしの方が好きなのでしょうね(笑)。
    そういえば、昭ちゃんも毎年つくしを召し上がっていますが、今年も食べましたか?

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  3.  今年は本格的に食べていません
    小皿に酢を入れ指先を浸しながら袴取りも
    懐かしいです。
    来月になると虎杖・イタドリですね、
    手折ったときの音もいいなー

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  4. 昭ちゃん
    あらぁ、ちょっとしか食べなかったのですね。
    イタドリはこの辺りあまり見ないのですが、スイバはもう食べています。イタドリを食べたいなぁ。

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