お隣のえいこさんから、筍をいただきました。
「大きくなっちゃったんだけど」
いえいえ、ちっともかまいません。
巷では、小さい方がいいの、先端が光を受けて緑色になる前がえぐくないのと言われていますが、それってもしかしたら流行だけど邪道?
掘りたての大きな筍が一番、おいしいのは経験済みです。ちょっとえぐみがなくて、なんの筍でしょう。
私は、お鍋に入りやすいように先端を切り落としてからさらに、鉛筆形に切ります。皮には一本、切れ目も入れておきます。
お鍋に入りやすくしたと言っても、我が家で一番大きいお鍋に入りきりませんでした。
水だけでゆでることもありますが、ぬかもお米のとぎ汁もないので、お米を一つまみずつ入れました。沸騰してから火を弱くして蓋をして約1時間ことことと煮て、お鍋の中でそのまま冷まします。
今日は横浜の方から5人の客人があります。夕方の一杯のためにサラダでもつくろうかと思っていましたが、旬の筍三昧にします。
筍は薄切りにして、いつもは唐辛子とナムプラーのタイ風たれで食べていますが、それに醤油にマヨネーズを混ぜたたれと、アボカドとサワークリームのディップを足してはどうでしょう?
もっとも、このあたりのスーパーマーケットでサワークリームを売っているかどうかはわかりませんが。
0 件のコメント:
コメントを投稿