自慢じゃありませんが、いつまで経ってもビヨウヤナギという名前も、キンシバイという名前も覚えません。ビヨウヤナギとキンシバイは、おしべが長いか短いかという違いがあるのですが、「梅雨ごろに咲く黄色い花」で思考が止まっています。
これはキンシバイ、近くのお墓に咲いていたものです。
鳥が種を運んだのかしら？
なかなか強い花と見ました。
K+Jさんの土手には山漆の木もたくさん生えています。私にとっては山漆は天敵なので、我が家の近くに生えたら若いうちに芽を刈り取ってしまいますが、漆にかぶれないK+Jさんたちは山漆を愛でているふしがあります。
今、山漆は花盛りですが、とても写真には撮れません。避けて通っています。
うちのビヨウナヤギも花盛りですが、一日で花びらも雄しべも落ちるので、雄しべ同士が絡まってだらっと垂れさがり、雨で花びらが葉っぱにべたっとくっ付いてかなり汚らしくなります。キンシバイの方が丈夫で管理も簡単そうですね。近所のショッピングモールの植栽に使われています。
返信削除hiyocoさん
返信削除そうそう、ビヨウヤナギは母の家にもあったし、hiyocoさんの家にもあるのに、全然覚えられません。「美容柳」って、何でしょうね？
キンシバイは花がちょっと小さいのかしら、かわいいですね。園芸植物（？）なのに勝手に生えるなんて、びっくりでした。