2019年6月26日水曜日

どうしたものか?

メダカの鉢の近くにケヤキの木があり、落ち葉が入ってしまうので、気がついたら落ち葉を取り除いています。
昨日、また虫こぶが落ちているわとつまみ上げたら、感触が違いました。


タニシです!
サカマキガイという種類で、水草についてくるもの、繁殖力が強いので見つけたら駆除した方がいいようです。


ざっと見ただけで5匹もいます。



今朝見たら、鉢の壁にくっつかないで、アオミドロにくっついて浮かんでいるのもいました。


もしかして、アオミドロを食べてくれている?
しかし、あまり、水槽内の掃除は期待できないそうです。


金魚藻にもついています。
  

壁にくっついていたのは、殻から身体を伸ばしていますが、朝の光が強すぎて、うまく撮れませんでした。


伸びをした後、底の方に向かいましたが、角が出ています。
ちょっとユーモラスです。


コウホネ鉢の中は、すっかりにぎやかになっていますが、駆除すべきかどうか、迷うところです。





2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    サカマキガイだと普通は左巻きなので、これはおそらく在来種のモノアラガイでしょう。
    でも最近はよく分からない移入橦や雑種も増えているようです。
    厳密な同定は顕微鏡下で解剖してみる必要がありますが、正直そんな面倒な事はやってられません。

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  2. かねぽんさん
    確かに、モノアラガイもこんな感じですね。
    でも、私だって面倒なことはやっていられません。
    駆除しなくてはならないか、捨て置けばいいのか、もう少し様子を見ます。
    10匹以上になったら、駆除します(笑)。

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