2019年7月21日日曜日

散歩道の植物たち


散歩道のあちこちにヤマユリが咲いたり、つぼみが膨らんだりしています。


イノシシが好物の根を食べようと掘り返すとは言え、まだまだそこここに株があります。


この茎の赤いのは、hiyocoさんのブログにあったタブノキでしょうか?


だとしたらそろそろ実が茶色く実っているはずだけどと見ても、青い実しか見えませんでした。
  

これはエゴノキにしては実が大きい気がするけれど、エゴノキでしょうか?


実になり切っていない実は、なんか変。








8 件のコメント:

  1. タブノキありましたね!実は青から黒になって下に落ちます。まだらな茶色は種なので、黒い実を剥けば中にはいっています。この木の実は熟してほとんど落ちているようですから、わざわざ剥かなくてもたぶん地面に種が転がっていると思いますよ。
    まだヤマユリが咲いているのですね!こちらはもう見ません。
    緑のブラブラ何でしょう?鈴なりでかわいいです。

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  2. hiyocoさん
    これがタブノキだったのですね。
    茎が赤くなかったら絶対わからなかったでしょう。これに似た地味な木(?)がいっぱいありますから。そう思って茎先を赤くしているのでしょう。けなげです(笑)。
    ヤマユリ、これからですよ。そちらはもう終わったのですね。
    植えたものではないのに豪華な花を見るとホッとします。これが生えているあたり、ほかの畔も、草を刈られているのにユリは残されている、みんなに気にされて残ってきたんだなぁと思いました。

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  3. 緑の実はエゴノキに似たハクウンボクでどうでしょう?実の図鑑を見たらエゴノキの下に載っていました。

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  4. hiyocoさん
    ハクウンボクよりどっちかと言えばエゴノキかなぁと思います。というのは、私が見た実は房になってなくて、枝から一つずつぶら下がっていました。
    ハクウンボクは実が房になっていませんか?
    そういえば、ハクウンボクは花がきれいなので、ナンキンハゼと同じとき植えたのですが、イノシシに掘られて生き延びられませんでした。確か5種類くらい植えたのに、残っているのはナンキンハゼだけです(涙)。

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  5. ほんとだ。実の付き方がエゴノキですね。それに葉っぱも全然違いました~。

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  6. こんにちは。
    下から2つ目は「エゴノネコアシ」と呼ばれる虫こぶですね。アブラムシの1種の仕業です。
    最後の写真はリョウブでしょうか。

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  7. hiyocoさん
    実がかなり大きかったので地震はなかったのですが。

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  8. かねぽんさん
    えぇぇぇ、虫こぶ!納得です。なんとなく気持ち悪いものだと見ていました。ケヤキの虫こぶには慣れているけれど、虫こぶって色々あるのですね。
    リョウブ、ありがとう。「なんだよ今頃花をつけて!」と横目で見ながら、調べる気も出ていませんでした(笑)。
    春先にいろいろ白い花が咲きますが、リョウブは時間差攻撃ですね。とても目立っていました。

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