2019年8月8日木曜日

藪茗荷


もう15年以上前に母が運んできたヤブミョウガです。
大切にしていなくて、変なところに生えてきたら容赦なく切られていますが、あちこちで育ち、花をつけ、実に変わり、その実は色とりどりに熟します。







4 件のコメント:

  1. ヤブミョウガは日陰ならどんどん育ちそうですね。白い花と濃い緑の葉がきれいですが、写真に撮るのはなかなか難しい花です。

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  2. hiyocoさん
    そうなんです。ヤブミョウガは茎が長いので、うまく写真に撮れないです。
    けっこう生け垣の中が好きで、生け垣の中に生えたがります。でも私は生け垣の足元がごちゃごちゃしているのが嫌いなので(笑)、たいてい切ってしまいます。
    実が熟したときが、一番かわいいです(^^♪

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  3. 宿根であちこち広がるのかな。お母様はまだお元気ですか?年を重ねるとその花をくれた人は遠くに行ってしまいますが花は思い出を保って毎年咲いてくれますね。でもそれがちょっと寂しかったりも....。白い花は清楚で可愛らしいですね。備前の花器に似合いそうです。

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  4. hattoさん
    ありがとうございます。母は今年の初めに、95歳で旅立ってしまいました。
    よそ様から見れば大往生ですが、子どもたちにとっては寂しいものでした。
    母はいろいろ運んできましたが、その中にキンミズヒキがあります。花はいいのですが実になると強烈にぎざぎざしていて、犬たちが元気だったころは犬の身体にひっついて困るので抜いていましたが、今年はキンミズヒキの実をくっつけて困る犬もいないので、そのままにしています。
    ヤブミョウガは根でも増えるのかもしれませんが、種でも増えるようです。

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