2019年9月22日日曜日

復活!

台風15号で、大きな被害はなかったのですが、芭蕉は先がぽっきりと折れてしまいました。
お風呂からきれいな緑の葉が見えていたのに、全部折れてすっかりさびしくなりました。
それから10日余り、
「あらっ、新しい葉が出ている!」
窓から見える景色がまたよくなっていました。


2週間後には、大きく伸びた葉も見られるようになりました。


別の株が伸びたのではなく、同じ株の芯の部分が伸びているのです。
「たくましい!」


どの株も、そろって復活しています。


折れた茎を切ってやってから三日目の今日、霜が降りればすっかり枯れてしまうというのに、また新しい葉を盛大に伸ばしています。







10 件のコメント:

  1. さすが草は成長が早いですね!

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  2. hiyocoさん
    確かに、さすが草ですね。
    でも、身近でバナナや芭蕉をあまり見たことがなかったから、というか折れた芭蕉を見たことがなかったから、中から復活してびっくりです。
    丸まった葉がこれでもかと出ていて、元気いっぱいです。日陰にはめっぽう弱いけれど(笑)。

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  3. テレビで見ると受け皿代わりに、
    日常生活で無駄な物はありませんね。

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  4. 昭ちゃん
    折れてすぐのとき、これはバナナの葉で包んだお菓子をつくるチャンスだと思ったのですが、悲しいかなすぐ忘れてほかのことをしているうちに葉がだめになりました。
    ココナツ味のシャリシャリしたお菓子はバナナの葉が青いまま、だから蒸したりしないと思うのだけれど、ネットでレシピがあるかしらと思ったりしながら、うかうかつくれませんでした。
    復活が早いんだから、今からでも遅くはないんだけどね(笑)。

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  5. 昔山に連れて行くとハランの葉に包んだ握り飯だったなー
    次ぎは庭に植え運動会用 今は全てがパックの時代ですね。

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  6. 昭ちゃん
    ハランはたいていの家でお手洗いのわきに植えてありました。お弁当をつくるときは、片一方をぎざぎざに切ったりしましたね。
    息子一家は東京に住んでいますが、息子の連れ合いが赤飯を持って来てくれる時、上に必ずナンテンの葉を乗せています。スーパーの「吉池」で売っているんですって。
    その昔、赤飯を配るときは、これもお手洗いのわきに植えてあるナンテンの葉っぱを採って必ず乗せたものでした。

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  7. どこの家にもあって忘れられた物ですね、
    下からチョンチョンと面白かったなー

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  8. 昭ちゃん
    ハランはプラスティックになってしまったけれど、ナンテンはまだなっていません。
    柏餅や桜餅の葉も一時プラスティックになりましたが、本物が復活しましたね。

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  9. すべがビニールやプラスチックになってしまいましたが
    出始めは便利で驚きましたね、
    指に食い込むほど細いビニール紐で大きなスイカが下げられますからね、
    出始めの「タッパ」は高価でしたがいまだに使えます。


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  10. 昭ちゃん
    自然のものを使う知恵、いつか見直される時が来ると思いますが。
    確かにタッパーウェアは画期的でしたね。使い捨てではないし。それすら、今では使い捨てのジップロックになってしまいました。

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