2020年2月3日月曜日

カマキリの卵

  

トサミズキに一つ、ハラビロカマキリの卵が産みつけられています。


前は、圧倒的に普通のカマキリの卵の方が多かったけれど、今年は数にしたらハラビロカマキリの卵の方が多そうでした。
そして、ハラビロカマキリは、これまで多くは家の外柱に卵を産みつけていたのに、木に進出しています。


ニシキギにも、シロヤマブキにも、申し合わせたように斜め下を向いて産みつけられています。


春になったら、どれだけたくさんのカマキリたちが、庭をちょろちょろするのでしょう。


普通のカマキリの卵は、ハラビロカマキリに押されてはいますが、


もちろん、ないわけじゃありません。






2 件のコメント:

  1. カマキリについてはとても詳しいですね!さすが遊び友達(笑)。
    来年たくさんお友達が出てくるといいですね~。

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  2. hiyocoさん
    鳥は友だちになってくれないし、蝶もダメ、私の友だちはカマキリだけなのです(笑)。
    「やはり野に置けカマキリよ」なので、卵をさらってきて観察などしませんが、チビカマキリがわらわらと出てくるところを、コンピュータの横に置いたりして見たい衝動にも駆られています(笑)。
    でも、hiyocoさんに教えてもらうまで、どこから見ても目が合っているように見えるとは知らなかった、ちょっとがっかりです(爆)。
    カマキリの季節が来るのが、楽しみ、楽しみ(^^♪

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