2020年4月20日月曜日

花筏


ハナイカダは、雌木と雄木の2本を植えていますが、雌木の葉が大きくなり、雄木も葉を広げてきました。


花筏というより実筏と呼ぶ方がぴったり、花は鑑賞に堪えるような花ではありません。


「うぅぅん」


そして、実を葉に乗せない雄木の方が、たくさんの花をつけています。


これから、雌木の実はまん丸く太り、雄木の花はなくなっていきます。


ハナイカダの木は、西日の当たらないところが好きなようですが、我が家のハナイカダは、夏になるともろに西日を受けて、葉がちりちりに焼けこげます。







2 件のコメント:

  1. ハナイカダは実が楽しいですね!夏の山中湖の実を付けたハナイカダしか見たことないので、花は初めてです。可憐な花だったらよかったの残念ねという感じです(笑)。確かに花筏と謳うには無理がありますね。
    庭にあったら嬉しいけど、夏の日差しがきつい我が家では育たないでしょうね。

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  2. hiyocoさん
    ハナイカダには半日陰が似合うのではないかと思います。ここは、夏になると西日がガンガン当たりますからね。でも植物の多くは西日は苦手のよう、そうなるとハナイカダには他の植物に日陰をつくるためにも、ここで頑張ってもらわなくてはなりません(笑)。
    実は、緑のときも黒くなってからもかわいいです(^^♪最高で3つ、葉の上に乗っています。
    花にはもう少し頑張って欲しかったですね(笑)。

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