この春は、かなり早めに草むしりに着手しました。
「今年は、草を越えるぞ!」
という期待感も生まれた1か月ほど前から、新しい家を建設しはじめ、やることがいっぱいあって、草むしりどころではなくなりました。
1日に1タンク(約1.5時間)の草刈りもできていないし、草むしりは通りがかりに目についたものを、ぱっぱと抜くくらいしかできていません。
かくて今、我が家はどこを見てもドクダミの花盛りです。
上の写真、ちょっと見には、アジサイが咲いているように見えます。
ところが、近づいて見ると、咲いているのはほとんどがドクダミです。
八重のドクダミは優遇してきましたが、優遇している場合ではないほど、増えてきました。
名前は忘れました。
七段花は、樹形を整えようと切り込みすぎて、今年もあまり咲いていません。
小さい木だったのに、思ったより大きく育ってしまうので、毎年つい刈り込んでしまいます。
「隅田の花火」は刈り込まず、伸びるに任せています。
このアジサイも名前を忘れましたが、ドクダミに押されています。
もう1本、濃い紫色の花が咲く、原生種のアジサイがあったのですが、ヤギ像設置のおり、夫に枯らされてしまいました。
うちもドクダミ畑になっているところあります。白い花が広がる眺めは壮観ですけどね。そろそろ一掃します。
返信削除hiyocoさん
返信削除「そろそろ一掃します」ですってです?私もそう言いたい!
まめに引っこ抜くようにしているのだけれど、一掃なんて(笑)。草むしりが一巡する前に、きれいに取ったと思われるところからもわっと出ていて、低いのは地面すれすれで花を咲かせ、生け垣のあいだのは、60㎝にもなっています。
お茶にも薬にもできる、生でも食べられる、だけど何にする気もありません(笑)。