2020年7月20日月曜日

「七」

骨董市で、ガラス浮きを持っているおじさんがいました。
いっぱいあるのに、エンボスのある浮きがないかとのぞくと、
「北海道から来たガラスだよ」
と、おじさんが声をかけてくれました。
「1つ200円」


一番に目についたものの、「」は持っているしなぁと、さらに見ると、「七」と陽刻のある浮きがありました。
「七」は持っていません。


ガラスも、面取りでもしたみたいにごつごつしているし、泡もいっぱい入っていて、いい感じです。


店では気づかなかったけれど、不純物が2か所に入っていて顔のよう、さらに楽しめました。


直径6センチの小さな浮きでした。






5 件のコメント:

  1. 七ではなくカタカナのセだと思います、多分。

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  2. のらさん
    正解よ!
    最初「七}かと思ったけれど「セ」だと思い直したのに、最初の思い込みに引きずられて、「七」で書いてしまいました。最近、ボケが始まったのかなぁ。つい最近も似たようなことをやってしまったことがあったし(何だったかすっかり忘れているところがボケです)。
    夫に、「何でも思い込んじゃダメ、柔軟に柔軟に」と注意したりして、そのくせ自分は「七」だと思い込んだりして(笑)。
    笑っている場合じゃないですね。ところで、「セ」に心当たりがありますか?関、瀬川、瀬戸、そんな工房がありましたか?

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  3. 工房じゃなく、漁師さんとか網元じゃないかと思っているのですが、どこのどなたなのか不明です。

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  4. あ、↗これ「私」です。

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  5. のらさん
    そうか、大量に注文する網本さんに合わせて名前入れをしてくれる工房があったのですね。
    そんなところがあるといいですね。小さなガラス浮きはいっぱい要るだろうし、名前が入っていたらちょっと安心だったかもしれません。
    では、征太郎さんの注文品だったことにします。「征」は使われた時代があっただろうから。でも、清吉さんの「清」の方が多かったかもね(笑)。

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