最後まで茎についていたハマユウの実が、茎から離れていました。
これを見ると、表皮は思ったよりも肉厚でしたが、簡単に溶けていっています。
外に放置して置いた実の一番下の表皮を爪でむいてみると、玉ねぎのような薄皮がむけました。ただ、湿っていたからむけたもので、乾いているものはむけません。
Shigeさんの話では、暖かい室内に置いておくと、勝手に芽も根も出すとのこと、試してみることにしました。
左上の小さいのは、花が終わって茎が倒れたときに茎から離れてしまった種で、1つの実の中に種が3つも入っていましたが、ほかのは1つずつだったようです。一番大きいので、直径は4センチほどです。
葉っぱは相変わらず、みずみずしさを保っています。
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