2020年11月16日月曜日

消費期限はばっらばら

しばらく前に、乳牛の牧場にIさんを訪ねると、留守でした。
帰ろうとすると、もらいものらしい大きなバラの花束を抱えたIさんが戻ってきて、なりゆきでその花束をいただいてしまいました。
バラには思い入れのない私、花瓶に投げ入れておきましたが、2日後、しおれたり色が変わっているのがあったので、それらを捨てて水を替えてやりました。


赤、白、ピンク、黄色など大きさもいろいろなバラがあったのですが、法則なく傷んでいるのではなく、種類によって傷み方が違います。



たった2日で全滅している種類もありました。



その後、何日かごとに傷んだ花を捨てていたら、一種類だけ残りました。


残ったバラは、2週間も経ったというのに、衰えを見せていません。


その生命力に驚きましたが、夫曰く、
「造花みたいだね!」

貰った花なので問題ありませんが、もし私が買うなら、大問題です。たった2日で全部だめになったら腹が立つだろうし、いつまでも枯れないでも、何があったんだろうと怪しんでしまいます。




 

2 件のコメント:

  1. バラは頃合いを見て散らないと、春さんに何を言われるやら~(笑)。

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  2. hiyocoさん
    2日(というか次の日)でダメになったのにも驚きましたが、2週間たってもダメにならないのにはもっと驚きました。もう3週間近いのに、ピンピンしています。もしかして、このままドライフラワーになる気では?(笑)
    葉も、おかげさまでつっやつやです。

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