建設中の家の周りに足場を立ててもらってから、高いところから枝を出していたクヌギの木に、毎日身体をこするようにして、足場の階段を上り下りしています。
どうして今まで気がつかなかったのか、階段の脇に伸びている枝に、カマキリの卵を見つけました。よく見るカマキリの卵鞘とはちょっと違います。
枝に手をかけて、起こしてみました。
外来種の、ムネアカハラビロムカマキリの卵鞘に違いありません。
昨年は庭にカマキリが少なかった、さらにムネアカハラビロカマキリが増えて、在来種が減ると寂しい気持ちがします。
やっぱり駆除すべきなんだろうなぁ。ちょっと迷っています。
ムネアカハラビロカマキリの卵ってこんな形なんですね。樹上性だと聞いていたので、卵も高いところにあるんだと納得です。
返信削除卵のうちに駆除の方が心の痛みが少ないでしょうかね。
hiyocoさん
返信削除1つあるってことはたくさんあるってことでしょうね。
ドライバーで木から外しましたが、硬い!がっちりしていました。
ムネアカハラビロカマキリには、何の恨みもないのですがね。