2021年6月3日木曜日

かくれんぼ上手


屋根の上にシャクトリムシがいました。
屋根に落ちている小枝を拾って、並べてみましたが、ほぼ同じ大きさ、色です。


つままれたときは騒がず、自分ではシャクトリムシではないふりをしています。


屋根の上にいても仕方がないので、木の枝に移してやりました。


しばらくは死んだふり、まったく動きませんでしたが、


1時間ほど経ってから見ると、元気に木の枝のふりをしていました。
そして、お昼休みの後で見ると、姿を消していて、探しても見つかりませんでした。





4 件のコメント:

  1. 角がある方が頭ですよね?猫耳みたいで面白い尺取虫!
    ずっと腹筋使ってるようで、見ているこっちが疲れます(笑)。

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  2. hiyocoさん
    みたいですね。でも目とか見えなかった(笑)。あるのかしら?
    蝶のイモムシは模様が目みたいで、あれを見るとなんとなく安心しちゃうけれど、シャクトリムシは何を考えているんだかわかりません(笑)。それでもつかまれたらじっとするとか、素早く動作ができないだけに打つ手はいろいろ考えているようでした。

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  3. こんにちは。
    角が生えていてウサギを思わせる頭部からトビモンオオエダシャクだと思われます。日本で一番大きくなる尺取り虫です。

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  4. かねぽんさん
    ありがとう。エダシャクまでは見ましたが、その後は.....。
    確かに、緑でちっこいのとかいますが、オオエダシャクというだけあって、風格がありました(^^♪あまりにも枝に似ているので、「土瓶割り」の別名もあるようですね。
    顔もよく見ればよかった、かわいかったです(^^♪

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