秋になってから、庭で何度も蛇を見ました。
長いの短いの、立て続けに何度も遭っていました。
釘を取りに行こうとして、
「わぁ、ここにも蛇」
とよく見たら、ただのロープでした。
今、壁の枠をつくる作業をしているのですが、よっこらしょと足場を登り、ビスを打とうとしたら、材木に髪の毛がついていました。
はたき落そうとしてよく見ると、蜘蛛でした。
どうして手足の細くて長い形になったのか、室内にはそんな蜘蛛がたくさんいますが、屋外でも暮らしていました。
作業台で作業をしていたら、何か視線を感じました。
見ると、中くらいのカマキリが、こちらを威嚇しています。普通、カマキリは目立たないようにじっとしているものなのに、威嚇し続けます。
クヌギやコナラを複数本植えてみると、それぞれの木に個性があるのがわかりますが、カマキリも蜘蛛も個性を持っているのでしょう。
カマキリと遊んでやればよかったのですが、忙しかったので遊びませんでした。
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