2021年10月6日水曜日

正体判明


しばらく前から、玄関を立たところに、トウモロコシの葉のような草が生えていました。


「何だろう?」
抜かずに成長を見ていましたが、場所が場所だからか、陽が充分でないのか、なかなか大きくなりませんでした。


そして昨日、葉の間に何かあるのが見えました。よく見るとジュズダマでした。
通常、ジュズダマはススキくらいの大きさに育ちますが、丈が小さいまま、茎などないのに実をつけています。
以前、ジュズダマを土手から苗を掘ってきて植えたり、種を蒔いたりしたこともありましたが、いつのまにか消えてしまっていました。


ここはコブシの木の下ですが、鳥がよく来ます。
鳥の糞から芽生えたのでしょうか?







 

4 件のコメント:

  1. 水辺じゃなくても育ちますかね?興味津々です。

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  2. hiyocoさん
    育つって、ジュズダマが色づくってことですか?ちょっと色づいてきているみたいです。
    ただ、丈はこれ以上伸びません。2か月くらい同じ大きさです(笑)。
    軒下で、雨が落ちるところあたりかな、そうドライにはならないで過ごせているようです。実が2つだけというのも面白いです。

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  3. もう実が付いているってことは、育った結果ですね(笑)。いいところに着地しましたね。
    お隣の庭でカラーが毎年きれいに咲くのですが、ちょうど樋から雨が溢れて落ちる場所だそうです。
    鳥、ジュズダマ食べるのかなぁ。硬いですよね(笑)。ツルツルで嘴に挟みにくそうだし。。。

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  4. hiyocoさん
    コブシの木の下には、よくセンダンの種が落ちています。それは鳥の仕業だと思っていましたが、そういえば抜いても抜いてもアケビが生えてきているのが、鳥の仕業ではないかと、今気づきました。今まで、土にアケビの種が混じっていたのだろうぐらいにしか思ってなかったのだけれど、毎年あちこちから生えてきます。
    ジュズダマは、確かに賢い鳥なら食べないかもしれませんね。緑のうちは柔らかそうだけれど、それでは種が発芽しないだろうし。
    もしかしたらバカな鳥がいて、固くなったのを間違えて食べたのかもしれません(笑)。

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