骨董市のMKさんの店先で、箕より前に眼に入ったのは、タカラガイでした。
ハチジョウダカラ、長径8センチ、短径5.5センチ、箕と同じく100円でした。
私の持っているハチジョウダカラと比べると、大きい!
手持ちのタカラガイの中で最大です。
タカラガイを入れたビンをひっくり返して見ると、あれっ、mmerianさんにもらったヤクシマダカラなどがありません。
大切にしすぎて、別にしてしまい込んでいるのでしょう。見つかるといいのですが。
ヤクシマダカラはハチジョウダカラより小さいので、このハチジョウダカラが我が家のタカラガイの中では最大であることは確かです。
ところで、ホシダカラでつくられた携行用の盃を持っています。
縁を切り取ってつくってありますから、元の貝はハチジョウダカラ大きもの、ホシダカラは、インド太平洋の熱帯海域のサンゴ礁の中に生息する、大きなタカラガイです。
ハチジョウダカラ大きいですね!私が持っているのは7.8㎝だからいい勝負でしょうか~。
返信削除斑点が重なり合ったり少し奥行きがあるように見えて、ちょっと不思議な模様です。
hiyocoさん
返信削除そのハチジョウダカラは浜で拾ったのですか?
タカラガイを並べてある写真の、右上の白いのでさえ、浜で見つけたときはすごく大きく見えてゾクゾクっとしたので、ハチジョウダカラを見つけたら、ブルブルしそうです(笑)。
巻貝は中には好きでないものもありますが(熱帯のお土産ぽいもの)、タカラガイは格別です。
いえ、種子島のおばあちゃんちで拾った貝殻たちを海に戻そうと、鵠沼の砂浜に並べていた女子からごっそり貰ったうちの一つです。彼女が浜で拾ったのかはもう確認できません(苦笑)。
返信削除右上は拾ったんですか!このサイズはなかなかないですね。タルダカラかな?
hiyocoさん
返信削除あっ、例のあの時の貝でしたか。
右上はタルダカラなのですか?何というタカラガイか、調べる気も起こしていませんでした(笑)。
反対側はほんのり濃い色がついています(http://manekineko44.blogspot.com/2014/01/blog-post_15.html)。
タイで拾ったんですね!納得。タルダカラです。イカのお寿司に笑ってしまいました。形がにぎり寿司っぽいし、色が抜けてイカみたいですもんね。
返信削除hiyocoさん
返信削除浜で濡れている石とか貝は光っていますよね。タルダカラも光り輝いていました。
手を伸ばしたときは、かぐや姫を見つけた竹取の翁の心境でした(笑)。