お風呂場にコンクリートを打たなくてはならないのですが、量が多いため、コンクリートミキサー車に来てもらわなくてはなりません。
また、お風呂の窓からコンクリートを流すため、コンクリートを高いところや遠いところにホースで流してくれるポンプ車も頼まなくてはなりません。
ミキサー車とポンプ車の両方を頼むなら、玄関回りと工事の邪魔になるのでやってなかったテラスの基礎も同時に打てば、自分でコンクリート工事をする労力が軽減されます。
というわけで、前につくっておいた、テラスの基礎の型枠を設置することにしました。
ユンボでざっと掘り、あとは手作業です。
立てかけておいた型枠を取り出すと、わぉぉ、ウドの芽が出られないで、型枠の下で伸びていました。
型枠の、こんな細い空間の中で育っていたのでした。
ウドの季節は春、もう生では固くて食べられないかと思い、きんぴらにすることにしました。
5センチほどに切って皮をむいてみると、何とか食べられそう。
でも念の為に縦に切らないで繊維を断ち切るように斜め切りにしました。
きんぴら、美味でした。
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