2022年7月3日日曜日

鳥の羽


野鳥の会の図鑑に仮登録までして調べたのに、初列風切り羽であることだけはわかりましたが、誰の羽かわかりませんでした。
羽の左側は茶色にこげ茶色の縞模様がありますが、右には模様がなくてこげ茶一色です。庭で拾ったものです。


しばらく前には、上のしましまの羽より小さめの羽を見つけました。これはドバトの羽でしょうか?ドバトのつがいがよく玄関前あたりに来ていて、知らずに近づくと、慌ててばたばたと飛び立ちます。


一番下は、フクロウの羽です。大田黒摩利さんがいらっしゃったとき、土間に入るなり、
「あっ、フクロウの羽だ」
とおっしゃったくらいだから、大田黒さんに問い合わせればすぐわかるのだろうけれど。





 

4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    一番めの羽根は、僕の知ってる範囲だと、サシバに似ています。

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  2. わっ、そっくりですね。サシバに決定です!!!
    それにしても、こんな素敵な鳥が家の上を飛んでいるなんて、嘘みたい。なんか夢がありますね(^^♪

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  3. サシバ、素敵!
    栃木県の市貝町というところが有名な繁殖地で、春に東南アジア方面から渡ってくるそうですよ。そのうちの1羽が落としていったんでしょうね。カエルやヘビが餌なので南西諸島や谷戸が多くあるような場所を通ってくるって、ハチクマとサシバの渡りの講演会で聞いたような記憶が~。

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  4. hiyocoさん
    サシバは渡り鳥だったんだ!渡り鳥というだけで、尊敬以外の何ものでもありませんが、素適な贈り物をしてくれました。鳥のことをいろいろ知っている人、楽しいだろうなぁ。知ってなくて残念です。

    今日、路上で車に轢かれたとみられるメスの雉が転がっているのを見ました。今がちょうど子育て時期、お父さん雉も子雉たちも帰ってこないお母さんを待っていると思うと、心が痛みました。道路を、ちょこちょこっと横切るんですよね。

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