2022年8月2日火曜日

クチバスズメの抜け殻

テラスに出て、先日クチバスズメの幼虫のいたサボを履こうとして、念のために振ってみました。


おっとっと、中から何か転げ落ちました。


クチバスズメの幼虫の抜け殻でした。
お尻の角もしっかり残っています。


それにしても、この穴は、どうして頭近くではなくて、お尻近くに開いているのでしょう?
そして、一つ幼齢だった時も、緑色だったのかなぁ?




4 件のコメント:

  1. おはようございます。
    幼虫の中身が何者かに食べられちゃってますね。
    もし近くにハエの蛹のようなものがあれば、ヤドリバエの仲間に寄生されていたことになりますけど、証拠がないと犯人の特定は難しいと思います。

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  2. かねぽんさん
    えっ?
    ということは、先日見た緑の個体とは別の個体ってこと?
    知らなかった!
    やつら、テラスのあたりをうろうろしているってことですね。
    ハエの蛹みたいなものは見ませんでした。

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  3. こんにちは。
    多分同じ個体だと思います。
    幼虫は蛹になる前に前蛹という状態になりますが、その時にもともと幼虫の中にいた寄生虫が穴をあけて出できたのではないでしょうか。
    その後、残された皮が乾燥して縮んだのだと思います。

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  4. かねぽんさん
    えっぇぇぇぇ!ということは、あの美しい緑のイモムシがこうなったってこと?
    何てことでしょう、世の中、一寸先は闇ですね。
    お互い、今日を楽しく生きましょう。

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