2023年7月5日水曜日

素敵なガマ


私の大好きな場所、条件が良いとは思えない場所ですが、毎年とっても立派なガマの穂が育ちます。
もっと広く、もっと湿地で、もっと条件のよさそうな場所でも、年々穂のつき方は違うし、いつの間にか消えていたりします。


それなのに、いつも元気なガマの穂たち。


周りの人たちはガマのことをどう思っているのでしょう?
回りの畑はつくったりつくらなかったり。でも草はしっかり刈っているのに、ガマは残されていて、目を楽しませてくれています。




2 件のコメント:

  1. 春さんと同じく、みんな愛でているんでしょうね!
    ガマたちも、繁殖し過ぎて目の敵にされないよう、絶妙な規模を保っていたりして(笑)。

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  2. hiyocoさん
    遅くなってごめん。なぜか迷惑メールに入っていました。コメント欄は見てなくてごめんなさい。
    田んぼをつくっていたとき、耕作放棄地だったので草ぼうぼう、一角にガマが生えていました。水道ホースのような太い地下茎が掘っても掘っても根絶できず、稲の中にガマが生えてきたりしていました。
    だから、この小さな場所にだけ生えて、しかも毎年穂がすごく立派なガマは、ガマの鏡だと思います(笑)。

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