今年はまだ、生きたクワガタやカブトムシにお目にかかっていません。
とくによく樹液を出すクヌギがある年は、昼間でもみんなで群がっているのでよく目にしますが、そんな木のない年は、朝早く起きないと見られないようです。
一方、一夏を楽しんだ後、地に落ちて、生物循環の世界に入った虫たちは、いやというほど目にします。
このクワガタ、顔の大きさからすると、かなりの大物だったようです。
カブトムシも固い頭や足だけが残されて、空っぽにされています。オスも、
そして、メスも。
まだ、掃除屋さんに見つかっていないオニヤンマも落ちています。まもなく掃除屋さんに見つかって、明日の朝あたりには、羽だけ残っていることでしょう。
カラスウリの花も一夜咲いて、朝には落ちています。
一度、咲いているところを見に来たいと思いながら、イノシシや狸に出会うのが嫌で、見ていません。
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