下の息子が小学校中学年のころ、家族でタイに住んでいました。
彼にはタイ人の友達がいっぱいいて、週末には、たいてい彼らの家に泊りがけで遊びに行っていました。
そんな息子が、パタヤの海からお土産に買ってきてくれた、巻貝の首飾りです。パタヤは古いリゾート地で、バンコクから近く、バンコク在住の人々がよく遊びに行くところでした。王様も、お若いときは、パタヤの沖で、ヨットに乗っている姿が、よく見られたそうです。
巻貝を二つずつ合わせて、つないであります。
マイマイの一種かと思いますが、なんという貝かわかりません。
小指の爪ほどもない、小さな貝ですがとてもきれいです。
数えてみましたら、168個。どれも同じと思っていましたが、よく見ると、それぞれ違う表情を見せていました。
天才バカボンのお弁当箱
ピンクの色がとても可愛い首飾りですね!
返信削除タイの貝なので詳しい種類名は分かりませんが、日本のキサゴに似ていますね。
和名が「サラサキサゴ」(ニシキウズ超科ニシキウズガイ科サラサキサゴ亜科)という貝なのかもしれません。
渚の探偵:助手さん
返信削除ありがとうございます。
さっそくネットで、サラサキサゴを見てみました(なんと便利な世の中になったものか!)。大きさも、色もそっくり。
日本の貝図鑑の中で、改めてキサゴを見てみましたが、なきに等しい知識で、サラサキサゴと結びつけることは、無理だったと思いました。
渚の探偵:助手さんのおかげで、世界が、また少し広がりました。ありがとうございました。
それにしても、首飾り、よく拾い集めたものですね。