Murakaで、もう一つ実を手に入れていました。
アボカドほどの大きさですが、軽い!まるで、張り子のようで、35グラムしかありません。
Murakaさんの話では、硬い殻を剥くと、中からこれが出てくるそうです。
先から見るとこんな感じで、
なり口のほうから見ると、こんな感じです。
種の入った袋でしょうか、折り重なっています。
二つ買って、一つをバラバラにしてみればよかったでしょうか。もったいながり屋なので、二つあっても、一つ壊せるかどうかわかりませんが。
これも、なんだかわかりません、どなたか、ご存知でしたら、教えてください。
なんと、この実も購入されたんですね。
返信削除この実もチャトウチャックの同じ店で売られていました。
これは、高級家具材として有名なマホガニーの実です。
本来は、外側に木質のぶ厚い皮とちょっと厚い皮が2枚ついていますが、これらが乾燥して脱落すると、この写真のような実の状態になります。
ただし、通常は1枚1枚が外れ、モミジの種のようにばらばらになって落ちてしまいます。木の下で完全な状態で見かけるのは極めて稀です。
これは少し若いものを採って、木工ボンドで外れないように接着してあるので、このような形が維持できています。
私も何度となくくずれかけの実を見つけ、自分で組み立てましたが、なかなか難易度の高い立体ジグソーパズルです。
返信削除せっかくのきれいな状態の実ですから、崩さずに取っておいたほうがいいですよ。
ばらばらの実は、8月帰省時にお送りしますよ。
Tomokiさん
返信削除マホガニーってこれhttp://manekineko44.blogspot.com/2010/04/blog-post_17.htmlですか?
私もテイストは似ているなあと思ったのですが、オオバマホガニーはタイの在来種でないため、私の持っている本にはしっかり載ってなくて...。
マホガニーの木に実が生っているのは、よく見たことがあります。
ただ、高いところにあるし、タイで木に登るというのは赤蟻が怖いし、木の実屋さんも、いろいろ考えているのですね。
ちなみに600円でした。200バーツとしたら、べらぼうに高いですね。でもそんなに苦労しているんだったら、「よし」です。
そうですね。
返信削除オオバマホガニーが正解かもしれませんね。
1個600円ですか。こちらでは、その4分の1がこちらでの販売価格です。
経費込みで考えると日本国内では妥当な値段でしょうね。
Tomokiさん
返信削除木の実を美しいままでとっておいたり、ましてや商品にするのは、大変ですよね。
昔、アオギリの状態のいい実を持っていましたが、引越しなどで壊れて、無くなってしまいました。
新しく拾おうとアオギリの木を見つけたら、その下をさがしてみますが、葉(?)が汚かったり、実が一つ、二つしかついてなかったりして、きれいなのは二度と手に入りません。最近では、アオギリの木を植えようかとまで思っています。
500円くらいできれいなのを売っていたら、絶対買ってしまいます(笑)。
春さん、こんにちは。
返信削除ブログで紹介いただきありがとうございます!
マホガニーの実だったんですね。
詳しい方がいらっしゃるんですね。
勉強になります。
次回の仕入れの時は、きちんと何の実なのか調べてから仕入れてきます。
それから、タイへ行く前に春さんのお宅を訪問したかったのですが・・・、春さん宅を訪問する時間を取る事ができませんでした。
せっかく水戸まで来ていただいたのに、こちらから春さん宅へのご訪問が出来なくなってしまい申し訳なく思っております。
タイより帰国しましたら、また改めてご連絡差し上げます。
お土産にタイの種を買ってきますね♪
ムラカさん
返信削除気にしないでください。
タイにお出かけになったら、またお土産話をお聞かせください。
木の実ファンは多いですよ。
お気をつけて。