芽を出したばかりの小さな苗だった
オジギソウが、ずいぶん育っています。
曇り空のときは、葉をいっぱいに広げ、
日差しが強いときは、石が熱いのか、石の上に伸ばした枝の葉を心持浮かせぎみにして、葉も半開きにしています。
もちろん、触ると一瞬にして葉を閉じてしまいます。
石の上ではなく、アジサイの中にもぐりこんだ枝は、地を這わずに、空を目指しています。
しかし、そろそろ花を咲かせて欲しいものです。
一向に花を咲かせる気配もないまま、秋が深まり、霜が降りてしまったら、オジギソウさん、いったいどうします?
0 件のコメント:
コメントを投稿