2011年10月28日金曜日

カラーの実





草むしりをしていたら、
「あれっ、変なものが」




恐る恐る取り上げて、紐の先をたどると、カラーでした。

カラーもマムシグサもサトイモ科ですから、感じが似ている実がなるのでした。





サトイモにも、カラーのような花が咲くことがあるそうです。
残念ながら栽培種のサトイモでも、東南アジアの野性のタロイモでも、一度も花は見たことがありません。




4 件のコメント:

  1. 春さんの画像で見ると、カラーの実の形の面白さを発見します。なにげに庭に転がっていても、見逃してしまいます。
    主人の一番好きな花で、庭に咲くのですが、、、
    ほんとだ、、里芋の葉に似ていますね!

    少しずつ、春さんの過去日記を楽しませて頂いています。。。土器のカテゴリー見ました!発掘作業をされるのですか?感動です。。。

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  2. micchiさん
    発掘するのではないのです。夫と家を建てていて、しょっちゅう土を動かしているので、ひょっこり出てくるのです。
    先週も、畑ににんにくを植えていて、小さいのがひとつ出てきました。
    この千年くらいは、井戸を掘って水が出るところに家を建てていたようですが、昔は沢まで水汲みに行っていたのでしょう。
    現代でも、家の近くに、電気を引かず、沢の水で暮らしている人がいますよ。

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  3. ひょっこりでてくる?!
    このブログのタイトルどおり、、、
    春さんは、すごいモノや、面白いモノをたくさん拾われるのですね。。。
    ニンニクを植える時に、、土器だなんて、、
    沢の水は、、飲めるくらい美しいのですね。

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  4. micchiさん
    はい。沢の水は美しいですよ。3月の地震で5日間断水したり、3日間停電したりしましたが、食料のストックもあるし、まったく困りませんでした。
    もっとも、原発事故以来、沢の水は飲んでいませんが、井戸水はいまでも飲んでいます。

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