2012年2月27日月曜日

犯人は誰?




たった一本しかない、たいせつなたいせつなブナの木。いったいどこのどいつが、こんなにしたのでしょう。
もっとも太い幹の一本に穴を開けていました。


クヌギやコナラはよく穴を開けられ、枝も折れてしまいますが、数がたくさんあるので気にしていません。

ところが、ブナはこれっきりです。
かといって、穴に殺虫剤を入れるのも、気が進みません。


葉芽は、いちおう元気そうなので、もう少し様子を見ていましょうか。
まあ、保険として、ブナをもう数本買っておくのが一番良さそうです。


4 件のコメント:

  1. 近所にブナは無いので、イメージがわきませんが、かみきりの仲間??でしょうか。

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  2. あの蓋の付き方は
    コウモリガの1種だと思います。
    脱出口に蛹殻がありませんでしたか?

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  3. Shigeさん
    いやですねぇ。虫は。
    クヌギ、コナラの場合は、削りかす+糞(?)を取り除いてみると、半分くらい切れ目が入っていて、そのうち折れてしまいます。根元をやられると、そのままボキッです。
    このブナの場合、抜け後でもうこないのか、どうなのか。
    ボンドでも詰めてみましょうか。思案中です。

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  4. mmerianさん
    そのときは夢中でかすを取り除いたので、気づきませんでした。今根元を見ても、蛹殻らしきものは、見当たりません。
    mmerianさんだと、探究気分になると思いますが、私はただ、「どうしてもっと早く見つけなかった」という後悔と、排除気分だけ(笑)でした。
    ブナは5年ほど前に植えましたが、高さは3メートル弱、同じ時に植えたコナラは、ゆうに倍は越しています。

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