子どものころ親しんだ雑草にはレンゲ、チガヤ、イタドリ、スイバ、オオバコ、ハサミグサなどいろいろありますが、もっとも親しんだものの一つがタンポポではないしょうか。
綿毛を飛ばして遊ぶほかに、茎が太いのを見ると、必ず摘みとって笛にしました。そして、茎の端をちょっと割って口にくわえ、丸めて遊ぶこともよくありました。
水に浸すと、割った茎は、くるくる巻いていきます。
ちょっと巻きはじめると、あとは指でそっと押してやるだけで、おもしろいほど硬く巻きました。
つくったからと言ってどうってことない渦巻です。
二つに割っただけだと題ありませんが、
もっと細かく割ると、長くなるにつれてだんだん渦巻きが崩れやすくなり、やっと修正できてもすぐ壊れたものでした。
うん、きれいだね、これ!
返信削除真似してみよ・・・明日。(笑)
Shigeさん
返信削除こどものころは舐めて、舌で押して開いたりしていましたが、水に浸してみました。
笛もできますか?太いの、細いの、どんなのでも鳴らせます♪