2012年10月10日水曜日

小さなお客さま


二本目の栗の木が最盛期を迎えています。
最高の栗は、三つとも太っている栗です。


今年も、栗目当ての訪問者がいるようです。


とっても上手に食べたのは、誰でしょうか?
実際に、このあたりにいることを確認しているのは、ハクビシン、タヌキ、 リス、ウサギくらいだけれど、ムジナ、ムササビ、アライグマなどもいるようです。

イノシシは、こんなに奇麗には食べられないでしょう。たくさん落ちているのに、食い散らかさず、皮だけ残しているのは、お見事!



これなど、いがも自分で分解したように見えます。


いっぱい殻が落ちているので、大集団でなければ、こまめに来ているのでしょう。


これは、かじりはじめたけれど、お腹がいっぱいになって食べられなかったのかな?


栗を少々分けてあげるのは、なんでもありません。
毎日、これくらい拾えるのですから。


2 件のコメント:

  1. 栗は美味しいので、みんなが食いにきますね。

    好きなのは、オレだけではなさそうですね。(笑)

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  2. Shigeさん
    栗やイチジクを食べにくる連中には、「一緒に生きような」というシンパシーを感じますが、田んぼに入ってお米をめちゃめちゃにする連中は、許せないと思ってしまいます。勝手ですね(笑)。
    栗は、このところときどき主食になっています。栗ご飯じゃなくて、栗栗ですが。

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