2013年4月23日火曜日

ホオノキの芽吹き


ホオノキの葉芽が、だいぶ膨らんできました。



こんな感じ。
冬の間はしっかり筆状の赤っぽい苞葉に包まれていたのですが、 それが少しずつ開いているのです。


すでに、葉を見せているところも、ちらほらあります。

赤ちゃんホオノキはどうしているでしょう?


わぁ、りっぱ。
大人のようにおずおずと開かず、一気に開いちゃっています。


いずこも、季節を先取りするのは、若い子でしょうか。
今年中に枝ができて、「棒」から「木」になるかどうか、楽しみです。

4 件のコメント:

  1. 朴の木というのは、韓国の方のお名前にありますから、半島から来たのかと思っていましたが、調べたら日本固有の木のようでした。朴葉焼きをやってみたいと思っていますが、春さんは木の葉を使った料理などやるんでしょうか。香りはするんでしょうかね。

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  2. 朴の芽吹きは嬉しいですね。
    食器にもなり、スパイスにもなる朴、昔庭に植えてみましたが、合わなかったようで枯れちゃいました。

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  3. onnji-さん
    2010年5月20日にホオ葉に包んだお団子をつくっているので見てやってください。今年もつくろうと、生協で餡を注文したところです。
    固くなった葉は確かに大きくてしっかりしてお鍋になりそう。竹を籠目に編んだもので挟むと、壁材にもなりそうです。

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  4. Shigeさん
    Shigeさんのところは、たぶん暖か過ぎるのでしょうね。カシワが育たないそうですが、トチもクルミも難しいのでは?もちろん標高があれば育つのでしょうけれど。
    我が家は標高はありませんが、やっぱり寒いのでしょうか。植物の南限と北限がまじりあっているようなところです。
    今年は久しぶりにホオのお団子をつくる予定です♪

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