お不動さままでの山道の道端に、チゴユリが群生しています。
丈が短くて、葉がきれいで、花が大きい。
チゴユリは爽やかです。
こちらはアマドコロでしょうか。
大きく育つのに、花は見栄えしません。
我が家(といっても他人の敷地)にもアマドコロがあります。
株が大きいものは刈り残します。お茶の木の左に見える群れがアマドコロです。
このくらいの株になるまで、時間がかかりましたが、
大きな株になると、刈り残すことができます。でも株だとごつくて、かわいさ半減です。
こんな感じに生えているのがいいのですが、ぱらぱら生えていると草刈りはお手上げです。
周辺まで刈り残すと、後で手で草を取らなくてはなるので、思い切って全部刈ってしまいます。
いっそ、刈らないとどうか?
篠竹、セイタカアワダチソウ、ヨモギ、クズなどの天下になって、アマドコロもウラシマソウもすみれも、以後何年も陽の目を見ないことになってしまいます。
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