プーケットで泊ったホテルの、小さなプライベートビーチでは、ほとんど誰も泳いでいません。
息子の話では泳ぐのにはあまり適していないとか、
誰もがもっぱら、ビーチから階段を上ったところにある、海水のプールや、部屋つきのプールで泳いでいました。
浜辺には、木の実も打ち上げられていましたが、風の強かった日には、たくさんのゴミも打ち上げられていました。
これは早朝の風景、私が引き揚げる頃にはもう、浜を掃除をするおにいさんたちが働いていました。
ちなみに、大海水浴場の
ナイハン・ビーチには、砂以外には、みごとに貝一つ、石一つ落ちていませんでした。 もともと石がない浜だとしても、何も漂着しないはずがありませんから、いつもきれいに掃除しているのでしょう。
さて、人けのないホテルのプライベート・ビーチを一人で歩いていると、何度か、ドキッとすることがありました。
これを見た時もびっくりしました。
一瞬、「魚の頭!」と思ったのですが、心を落ち着けてみると、サンゴにフジツボがくっついているだけでした。
それにしてもまるで生きているもののようで、口のあたりもまじまじと見て、おっかなびっくり写真を撮りましたが、拾ってはきませんでした。
この大きい石も気になりました。
まるで、ガッツポーズのレリーフのようです。
着いて早々にみんなで浜辺に行ったとき、夫が拾った石です。
「おい、マリアさまがいたよ」
確かに、マリアさまに見えます。もっとよく探せば、キリストや三賢人も見つかって降誕人形ができたかもしれません。
クジラと思って拾ったのですが、シャチほこに似ているでしょうか?
安定して立ちます。
そして、ハートの石でした。
おはようございます。karatです。
返信削除あー、私も海に行くと拾い物が大好きで、遠くを見ないでつい下ばかり見て、貝殻とか面白い形の石とか流木とか探して拾ってしまいます…。
ハートの石とかガッツポーズとかしゃちほことか、いいなあ……。
お魚の頭に見えるサンゴもすごいですね。
karatさん
返信削除こんにちは。海は楽しいですね。石が大好きで、いつも丸い石とハートの石をさがしてしまいます。
まだまだ、浜辺での戦利品(笑)、があるので、続けてUPします。