よい陽気になって、ストーブの出番がなくなっていますが、まだ使い残りの薪が少し残っています。
このところ、居間にいると、なにやら薪の方から、しゃりしゃりと音がします。
それも一度ならず、よく音がするのです。
見ると、虫の喰いかすがたまっています。
虫って、意外と大きな音を立てて、木を喰っているのです。
先日、肌寒い日があり、盛大に喰いかすを出していたとみられる薪を、燃やしてしまいました。ケヤキだったので、後からあれはタマムシだったのかもしれないと思いました。
その後も、虫の喰い音が続きます。
今度の木は樫です。とすると、虫はタマムシではなかったのかもしれません。
使い残しを早く外に出さなくっちゃ。
薪を喰い終わって、家の柱にでも取り掛かられたら、我が家は喰い尽くされてしまいます。
タマムシ、カミキリムシ、さて、誰の住処でしょうね?2~3年先に産まれることもあるので、先が長いかもです(^v^)
返信削除mmerianさん
返信削除どのくらいストーブの中で昇天しているのでしょうね?それにしても食べる音のやかましさ、感心してしまいました。薪置き場の虫たち、次の冬までに大人になるといいのですが。