2014年10月12日日曜日

飛行機草


ヒコウキソウ(Christia vespertilionis)です。
冬、室内に入れなくてはならない植物をもう増やさないと決心していたのに、葉っぱのかわいさに負けて、ついつい買ってしまいました。


なんて、ユニークな葉っぱでしょう。


しかも、花まで咲いています。


マメ科の植物って、本当にバラエティーに富んでいます。


二株も買ってしまいましたが、あとでよく調べると、冬は18度以上ないと越冬しないそうです。

やれやれ。
OMソーラーを使っているので、よく晴れてさえいれば、冬の夜の室温もなんとか18度を保ちますが、晴れない日が続くと、14度くらいまで下がってしまいます。
毎晩、二階に運べば、冬を越すかもしれませんが、到底できそうにありません。
 

ちょっと水遣りを怠っていたら、葉が散っていました。
やっぱり私には無理な気配です。




4 件のコメント:

  1. すごくステキな葉っぱですね。この前は「風立ちぬ」、今日は「永遠のゼロ」を見て、飛行機のロマンに酔っています。名前がいいですねーヽ(^。^)ノ

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  2. mmerianさん
    いつも自然の造形力ってすごいと感心するばかりですが、ヒコウキソウも見ただけではっとしてしまいました。どちらかと言えば蝶の方に似ていますが、蝶々草より飛行機草の方が、なんだかロマンがありますね。
    冬を乗り切って欲しいのですが...

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  3. わたしも、蝶に見えましたよ。18度ですか、、、。でも、意外と環境に適応していけるかもしれません。私も琵琶湖で生育する水中に育つ藻などを庭の土に植えて育てたり、観葉植物のアジアンタムなども冬、雪にかぶっても通常通り青々とした状態で戸外で育てる事に成功しましたよ。上手く育って空を飛べますように、、、。

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  4. hattoさん
    あれから、最低温度が15度と書いてある「育て方」も見つけました。枝を切ったり、ビニールをかぶせたりすれば、何とかなりそうですね(笑)。
    熱帯の植物でも意外と大丈夫なのと、全然ダメなのといますね。昨年、私も多肉植物を捨てるつもりで外に放っておいたら、冬を越したのがありました。凍らなかったのです、不思議、不思議。
    そのくせ、葉の薄いアボカドなどはみんな枯れてしまいました。
    まあ、ヒコウキソウとつき合ってみます。

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