2016年3月15日火曜日

ミツバチくんたち


オオイヌノフグリのお花畑で、二匹の蜂が、目まぐるしく蜜を集めていました。


蜜を吸おうとすると、とまった蜂の重さでオオイヌノフグリの花はうなだれ、蜂はほとんど仰向けになります。


おっほ、私の腕では無理でしたね。


そのかわいい姿をとらえることができませんでした。






2 件のコメント:

  1. ミツバチを飼わなくなってからずいぶんたつのに、散歩の道すがらや庭先で
    ミツバチを見かけるとついついジーッと観察してしまいます。
    立春のころに巣箱の出入り口を開けてやり、長い越冬から解放してやるのですが、
    この春のように一旦5月のような陽気のあとで急に冬の寒さが戻ってきたりすると
    命を失う蜂たちが多いだろうと心配してしまいます。

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  2. kuskusさん
    先日、東京に拠点を置きながら埼玉県都幾川で農業もしている友人が来ました。夫人は来なかったので訊くと、日本ミツバチを飼うので、週に3日は通っていてその日も行っているとのこと、近くに蜂飼いの名人がいて、指導を受けているのだそうでした。
    kuskusさんから聞いていたので、「スズメバチ対策は?」と訊いたら、その名人がいろいろ知っているとか、私は蜂を飼っていないのに、なんだか蜂飼いとご縁があります(笑)。
    八郷と違って都幾川は山間の傾斜地、そこに夫妻は古い農家を買ったのですが、数年前には、5反部の土地で5年農業したら土地が買えるとかで、必死で傾斜地の畑をつくっていました。その集落によそ者は彼らだけ、都会に軸足を置いたままで彼らがどこまでやるのかといぶかっていましたが、日本ミツバチにまで手を出すとは(笑)。
    日本ミツバチが少なくなったのはやはり農薬のせいみたいですね。世界でも有数の農薬消費国日本が変わらない限り、いくら土地に集積しないでほとんどが海に流れる(怖いことですが)と言っても、蜂も、やがてほかの動物も住めなくなることでしょう。

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