コブシの木の下には、毎年ミツバアケビがたくさん芽を出します。
何とも思わず抜いていましたが、これってアケビの実を食べた鳥がコブシの木にとまって、その鳥の糞から発芽しているのかしら?
きっとそうですね。
どんな鳥がとまっていたのでしょう?ただのカラスだったりして。
ミツバアケビは、双葉がなかなかかわいいい苗です。
あっちにも、
こっちにも。
それに比べると、あれほど種が落ちるにしては発芽が控えめな、コブシの苗です。
そして、どこにでも飛んでくるケヤキの苗。双葉はありません。
それにしても、これは誰でしょう?
秋から生えていて、色の薄い、ちょっと厚ぼったいつややかな葉をつけた苗。何だかわかるまで抜かないで様子を見ているところです。
追記:
屋根の下で、ひょろっと伸びたケヤキには、双葉がありました。
日照と水分の足りている場所では、早めに双葉を落とすようでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿